パラメーターを渡してみる
ゴールデンウィークって
何でしたっけ。黄金週間?ちょっと言ってることが良くわからないですね。
お久しぶりです。世間が金色に輝いていようと、これといって関係がない中の人です。
パラメーターを渡そう
ちまちまと進めてた部分です。
利用者のリクエスト…つまり、入力されたURLに合わせて、結果を返すということですね。
…多分、この説明で合ってるはず。
Documents/myapp/myapp.rb
get '/' do
"もこたんインしたお!"
end
get '/:name' do |n|
"#{n}もインしたお!"
end
こんな感じで、URLの/以降に入力された文字列を、結果として返すように記述します。
URLで何もリクエストしていない状態だと、以下の通りです。
もこたん、元気にインしてますね!平常運転です!!
これをですね、ある文字列でリクエストしてやると…
はい、きちんと反映されていますね。けーねがやってきました。
この状態にさらにオプション指定して、取得を増やすことも可能です。
別々にインするのは可哀想なので、一緒に入れてあげましょう。
Documents/myapp/myapp.rb
get '/' do
"もこたんインしたお!"
end
get '/:name' do |n|
"#{n}もインしたお!"
end
get '/:id/:name?' do |n,i|
"#{i}と一緒に#{n}"もインしたお!"
end
※緑字の部分を追記
これでよし。では実際にどう表示されるか見てみましょう。
仲良く一緒にインできました。めでたしめでたし。
URLのリクエストに合わせて、受け渡すパラメーターもこちらで制御することが可能です。
多分だけど、例えばログインして個人情報やアカウントの状況などを確認する時などに、こういうのが使われているのかな。
少しずつだけど、世の中のウェブやアプリの仕組みが解るようになるのはなんだかわくわくしますね。
今日のまとめ的な何か
・URLからパラメーターを取得。表示も制御できるよ。
・ゴールデンウィークなんて無かった
・あれ…風邪ひいたかもわからん